ハイフと脂肪吸引の仕組みの違いとは
query_builder
2022/04/15
コラム
最近人気が高まってきているハイフですが、仕組みに関して詳しくご存知でしょうか。
今回はハイフの仕組みについて、詳しく紹介していきたいと思います。
▼ハイフとは
ハイフとは、高密度焦点式超音波の頭文字の略で、元々は医療機器として使用されていたものになります。
超音波を一か所に集中して照射することで、対象部分に熱を発生させて施術を行っていく方法になります。
メスや注射を使わない小顔施術として現在話題になっています。
▼ハイフの仕組み
ハイフは60~70℃の超音波熱エネルギーをピンポイントで照射して、対象部位に点状の小さな熱損傷を作ります。
その熱損傷の治癒過程でコラーゲン繊維が活性・増生されることによって、たるみなどの原因となるものを引き締めて小顔やリフトアップの
効果が表れるようになります。
ハイフの仕組みとして、ショット数が少ないと照射漏れ箇所が発生しやすくなり効果が表れにくい場合もあります。
■脂肪吸引
ハイフは脂肪細胞を破壊してくれますので、脂肪吸引したみたいに部分痩せやフェイスラインのたるみ改善に高い効果を発揮してくれます。
ハイフには顔用・ボディ用があり、それぞれの悩みに応じた施術が可能です。
年齢を重ねるごとに気になるたるみや、ダイエットしてもなかなか痩せない部分などにおすすめです。
脂肪吸引を検討している方は、まずはハイフを試してみるのもよいといえます。
▼まとめ
理想の美ボディをゲットしたいと誰もが思いますよね。
無理なダイエットを行ってもリバウンドしたり、体調を崩しては大変です。
ハイフはメスなどを使用せずに、狙った部分にだけ高密度な超音波をあてることができる技術で、脂肪細胞を破壊・溶解してくれますのでおすすめです。