自己処理による脱毛トラブル
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2021/11/22
コラム
自己処理で脱毛をされている方も多いのではないでしょうか。
最近では、脱毛アイテムも種類が豊富ですよね。
しかし、自己処理による脱毛トラブルの相談も増えているように感じます。
そこで今回は、自己処理による脱毛トラブルについてまとめてみました。
▼自己処理による脱毛トラブル
■毛穴の炎症
皮膚が弱い方は、除毛クリームやブラジリアンワックスの刺激により炎症を起こしてしまうことがあります。
また、繰り返しカミソリをあてることにより肌のバリア機能まで失われてしまいます。
さらに「炎症を起こした毛穴の跡が消えない」という悩みを持つ方も多くいらっしゃいます。
■肌のブツブツ
電気シャーバー、カミソリ、毛抜きの処理後は、肌の表面がブツブツになってしまいます。
肌の手触りや見た目が悪くなってしまうことで、スカートが履けなくなったりと自信を失ってしまう方もいらっしゃいます。
■黒ずみ・くすみ
肌に繰り返し刺激を与えると、メラニン色素が活性化し、黒ずみやくすみ、色素沈着が目立ち始めます。
また自己処理による乾燥もくすみを誘発してしまいます。
■埋もれ毛
毛抜きで抜いた後に、生えてきた毛が埋もれてしまうことがあります。
毛穴が塞がってしまっている状態です。
無理をして抜くと跡が残ってしまいます。
■効果が得られない
家庭用の脱毛器は手軽に脱毛できることから人気を集めています。
しかし、家庭用の脱毛器はサロン専用のマシンに比べて出力が抑えてあります。
「少しでも早く脱毛を完了したい」と考えるのであれば、サロンでの施術がおすすめです。
▼まとめ
自己処理による脱毛トラブルは、避けたいですよね。
黒ずみや跡が残ってしまうと完全に消すことが難しくなってしまいます。
そうなってしまう前にプロによる脱毛を検討してみてはいかがでしょうか。
自己処理の手間も省くことができますよ。